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端午の節句、内なる子どもとの再会。

仕事でもプライベートでも、もう少しと思っていたご縁がプツンと途切れてしまう事ってありますよね。そんな時私は “今回はここ迄のご縁だったけど、自分とは違う価値観や考え方を知ることができ視野が広がりました。有難うございました。”って思うようにしています。そして新たな気持ちで次のご縁に向かいます。

 

さて、コロナ第4波まん延防止で、不要不急の外出がままならない状況ですが、5月といえばこどもの日。五月晴れの空に悠々と泳ぐ鯉のぼり、真鯉に緋鯉に子鯉たちが目に浮かびます。都心ではとんと見られなくなりましたが、東京の2大タワーでは「こどもの日」にちなんだ、こいのぼりイベントが開催中です。東京スカイツリータウンでは5月には1000匹の壮大なこいのぼりが掲揚されます。

こいのぼり(鯉幟)とは、元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼりです

 

【東京スカイツリータウン® こいのぼりフェスティバル2021】

スカイツリーへは、浅草から歩道橋・すみだリバーウォークと東京ミズマチを通っていくのがお勧め。徒歩で約18分(1.4キロ)です。

https://www.tokyo-solamachi.jp/event/1631/

 

【浅草からスカイツリーまで歩いて約18分】

https://www.tobu.co.jp/odekake/special/asakusatokyoskytreetown/

 

【東京タワー春の恒例企画!333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」】

https://www.tokyotower.co.jp/event/attraction-event/2021-koinobori/

 

東京タワー周辺は公園や名所・旧跡も多いです。

https://www.tokyotower.co.jp/burari-map/

 

春、始まりの季節。

春といえばさまざまな出会い、はじまりの季節です。

日本人のみならず世界の人々もあこがれる“桜”が過ぎ

いま、そのあでやかな姿が魅力の“牡丹(春牡丹)”の季節が到来です。

 

牡丹の花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」、

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざがありますが、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえたものです。「座れば牡丹」というのは低木で、枝分かれした横向きの枝に花をつけるため、まるで座っているかのように見えるとか。

 

デートコースの一つとして、上野公園内で開催されている春のぼたん祭りを見て、不忍の池を散策しては如何でしょうか?