寿命には平均寿命と健康寿命があります。健康寿命は、自立して健康に日常生活を送ることができる期間で、残存歯数が健康寿命に関係すると言われています。政府はこの健康寿命の延伸を謳い、厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会では、1989年(平成元年)より「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という「8020(ハチマルニイマル)運動」を推進しています。歯を健康に保つためには、毎食後の正しいブラッシングや歯科医での定期的な歯垢除去などのクリーニングが必要です。しかしながら、何かを口に入れる度にその都度ブラッシングをすることは、中々、難しいものです。そこでお勧めしたいのが、口腔内衛生の維持に作用すると考えられている成分・ラクトフェリンです。
ラクトフェリンは、一般的に腸内環境を整える成分として知られていますが、歯周病菌の抑制効果も確認されています。菊医会の高純度ラクトフェリン「心身ともにスッキリ!®」は胃で消化されず、腸まで届いて働くようにした腸溶性ラクトフェリン加工食品です。もちろん、歯周病菌抑制効果も確認されている、販売実績20年の信頼のブランドです。